
NHKの放送で私のケースメソッド授業が紹介されることになった。「白熱教室JAPAN」という番組である。ハーバード大学の「白熱教室」という番組が大変好評だったので、その日本版として、双方向型の討議授業をしている大学が4校紹介される。その3校目として4セッションのケースメソッド授業を放送する。日程とケース名は下の通り。すべて日曜日、午後6時からの、教育チャンネル。
| 2011年2月6日 | <テーマ> | 革新的成果へのリーダーシップ |
|---|---|---|
| <ケース> | 「日本ビクター株式会社―家庭用VTR開発プロジェクト―」 「マイクロソフトのウィンドウズNTプロジェクト」 |
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| 2011年2月13日 | <テーマ> | キャリアの閉塞と人間の成長 |
| <ケース> | 「小田尚子―会社を辞めたい真の要因―」 | |
| 2011年2月20日 | <テーマ> | トップリーダーと組織変革 |
| <ケース> | 「オプティマ・ジャパン株式会社(A)」 | |
| 2011年2月27日 | <テーマ> | 危機時/緊急時の組織マネジメント |
| <ケース> | 「聖路加国際病院―地下鉄サリン事件への対応―」 |
それにしてもNHKはたいしたものだと思う。ケースメソッドではグループ討議、クラス討議、まとめの講義とやって1セッション3時間の授業である。これを1時間(正確には58分)の番組に編集する。クラスで学ぶ者には3時間必要なのだが、テレビの視聴者には1時間に編集してもだいじょうぶなのだ。教室で学ぶことの中身と、テレビを視聴して感じ思うことの間には違いがある。これに気づかねばなるまい。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科ニュース
NHK教育テレビ「白熱教室JAPAN」で?木晴夫教授の授業を放送